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プロフィール

美音

Author:美音
性 別:男
属 性:M・・・かな
小悪魔に振り回され辟易しつつも,小悪魔のことを愛してしまい,小悪魔の虜状態です

小悪魔にとって私は
奴隷→友人→彼氏みたいな者→ステディ
と変化してきています


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出逢った頃
小悪魔はとても痩せていました
脚も細くて綺麗♪
(プロフ写真)

一般的な男性諸氏にとっては
「痩せすぎ」
「ガリガリ」
「どこがいいの?」
だと思います^^;

ですが,食事はしっかり食べます
ともすると,私よりたくさん食べるかも^^;

そして
この1・2年で小悪魔は少し太りました
それでも
標準的な女性より少し痩せている感じ

年齢のせいもあると思います
下腹にもすこし女性らしいふくらみ
全体的に少し肉が付いて,大人の女ってやつ?

二人で焼き鳥屋でお酒を飲みつつお食事

最近,小悪魔は鶏皮を食べるようになりました
しかも
私が1本だと,小悪魔は2本

鶏皮にはコラーゲンたっぷりと聞いた小悪魔は
肌がつるつるになるからと
好んで食べます

「私も(鶏皮)好きなんだけど
 1本ぐらいで我慢してるよ」
と私が言うと
「なんで?」という反応

「鶏皮って結構,脂肪分というか
 脂身多いから
 太っちゃうんだよ」
と話すと
「え~~~~!!
 そうなの???」
小悪魔はショックを受けていました

そして,小悪魔が
「私さぁ
 生まれて初めてダイエット始めたんだよね
 鶏皮,太るなら,どうしよう。。。」


今までダイエットの必要性すらなかった小悪魔が
ダイエットを始めたようです
小悪魔が久しぶりに痴漢(というか変態?)に遭遇したそうです

痴漢と聞いたので
最初は驚きました

だって,触られたとおもうでしょ?

どうやら違ったようです
小悪魔の話によると,こうです

夕方の通勤途中
歩いている小悪魔の横を自転車に乗ったおじさんが通り過ぎました
そのおじさんは
通り過ぎてから,再び小悪魔の近くに戻ってきて
小悪魔の前方で自転車をとめました

そして
小悪魔を見ながら,おじさんは自分の股間をごそごそと
小悪魔をネタに扱いていたのか
小悪魔に自分のモノを見せようとしたのか
小悪魔はそのモノを直接は見てはいなかったけれども
そんな素振りをおじさんがしていました

ここからが「小悪魔」っぽいのですが

小悪魔は不快感を顕わに
オジサンに向かって
「くぉらぁ~~~おまえ!!
 なに(を)しと(る)んだぁ~~~」
とドスをきかせた少し低めの声で怒鳴りつけたそうです

オジサンは
大慌てで,自分のモノを出したまま
逃げ去りました
しかも,小悪魔の逆襲にそうとう慌てたらしく
自転車のペダルを何度も踏み外して,まともに自転車に乗れていなかったそうです


小悪魔には何もなかったという点では
ホッとしています
撃退法としては正解だったのだろうと思います

とはいえ,小悪魔の対応
怖い怖い><

これが,私の小悪魔なんです
小悪魔と逢ったころ
小悪魔は,私の「ご主人様」でした^^;

その頃は,オナニー禁止・射精禁止
というより「そんな汚いもの出すな!」でした
そして
年甲斐もなく,夢精も経験しました><

その後,「ご主人様」ではなくなり
不思議な関係へ
その頃は,ある意味好き放題^^

長い月日が経ち
私の不注意な発言から
再びオナニー禁止・射精禁止
<小悪魔の射精禁止・再び>(08/04/10ログ参照)

そして,その一ヶ月後
1万円貯金条件つきオナニー許可
<小悪魔専用の貯金>(08/04/21ログ参照)

さらにそれを小悪魔が完全に忘れた頃の会話
シモネタ話というよりも,夫婦の会話?

ヘルスに行かないのも,他の女性とエッチをしないのも
それは,当然として・・・・

「たぶん,男のサガなんだろうけど
 ときどき女性の肌が恋しくなるときはあるよ」
と話すと
「へぇ」と小悪魔が聞いています
一応,怒っていません
生理的な話を,正直に話しているときは,だいたいこんな感じです
「もちろん,浮気なんかしないし,する気もないし
 それに,ヘルスも行ってないけど
 したくなるときがあるよ」

「そうなんだぁ
 女だから,わからないけど」
小悪魔がの返事
顔は「で,どうしてるの?」

「言うの,恥ずかしいけど
 ときどき,ひとりでしてる・・・・」
小悪魔に言うと
小悪魔は,ニコッと笑って
「それでいいじゃん」


とりあえず
「汚いモノ出すな」とか「それも浮気」とか
そんな類の言葉は,なくなりました^^
先日,普通に小悪魔に質問してみました^^

美音
「おまえさぁ・・・
 エッチ嫌いだろう・・・?」
小悪魔
「うん
 私がエッチ,好きなように見える?」
美音
「いや,見えない
 じゃあさぁ
 せいぜい2・3回して
 結婚してからも,セックスレス?」
小悪魔
「うん
 (それで)いいじゃん」
美音
「・・・・・わかった」

ということで
セックスレス・カップル&セックスレス夫婦
は確定です><

生きてることの楽しみの重要な部分のひとつがなくなりました

あきらめます・・・・・・・・・・・・><


(あきらめきれるかな?)
仕事仲間と小悪魔の店の飲んだときのお話をもうひとつ

「尻に敷かれて」の会話からしばらく
たわいのない話を楽しんでいました

そして,しばらくして,仕事仲間が
「なんか,20年ぐらい連れ添った夫婦みたいだよな」
と小悪魔と私にひと言。。。

具体的に20年という時間を言われたの初めてですが
「長年一緒にいる夫婦みたい」
の類のことは,ときどき言われます
そんな雰囲気があるようです

ある人が言っていました
「レストランで,恋人か夫婦かすぐわかる
 恋人どうしのカップルの食事は,会話が多い
 夫婦の食事は,会話が少ない」
小悪魔と二人で食事に行ったりして
会話が途切れても,「話をしなきゃいけない」ってプレッシャーもなく
お互い黙ってて,再び話し始める。。。
たくさん話すときもあれば,ポツポツと会話をするときもあります

たぶん,そんなことではないんだと思いますが。。。
確かに,夫婦みたいに
二人でいるときに,お互いの悪い部分を会話の相手に話したりします
悪い部分も飲み込み終わってるような状態での話し方です
言われて,後で喧嘩になることも,その場の雰囲気が悪くなることもありません


その仕事仲間が
「どうしたら,そんな関係になれるの?」
と,小悪魔に聞きました

その仕事仲間は,妻帯者です
お子様もいらっしゃいます
ですから,不思議な質問でした


小悪魔の答えは
「それまでにいっぱい喧嘩もしたから」
でした
小悪魔の言葉の意味は
喧嘩をいっぱいして,仲直りして
お互いをちょっとずつ理解してきてるから
ということなのでしょう。

喧嘩と言えば喧嘩です
ですが,喧嘩したというより,
私の気分的には,「小悪魔に叱られた」です

「喧嘩の度に,最後に謝るのは私ですけどね」
と,追加すると
その仕事仲間は笑っていました


店を出てから,その仕事仲間は
「いい雰囲気で
 相性がいいよな」
と感想を述べていました。。。

そうなんでしょうね。。。
なにせ「小悪魔が私を調教した後」ですから^^;
小悪魔からの禁止令のため
私は小悪魔のいる店以外は,行くことができません
きっと,「浮気」とみなされます
よほど正当な理由がない限り,絶対にムリです

先日,仕事仲間と仕事の打ち合わせをした後
食事というか,新年会に行こうということになりました
食事を済ませ,店を変えて飲もうとなり。。。

結局,小悪魔の店に行くことに^^;
その仕事仲間とは10年以上の付き合いで,小悪魔のことも話してあります

店に入り,しばらく飲んでいると
同伴と同伴後の仕事を終えて,小悪魔が私たちのテーブルにつきました


小悪魔と私のやりとりを見て,
仕事仲間がまずは,ひと言
「美音さん,完全に尻に敷かれてない?」

はい。。。事実です。。。。
完全に尻に敷かれています。。。

「もうねぇ。。。
 最初から尻に敷かれて
 この先,永遠に尻に敷かれると思う
 もう。。。あきらめてますよ」

「『小悪魔が幸せにいられることが,私の最大の幸せ』
 今は,そう思ってますよ」
と答え
小悪魔と目を合わせると
小悪魔は,ニコッと笑って
「それでいいでしょ」
と。。。。


仕事仲間は大笑いで
「若い頃の美音さんからは考えられないよ
 美音さんをここまでした
 あなたはすごい!
 いったい,どうしたらこうさせられるのか
 教えて欲しいぐらい」
と小悪魔に^^;

小悪魔の代わりに
「だって。。。怖いから。。。
 (私を)変えた,というより
 躾けられた。。。というか
 調教された。。。というか」
と答えておきました。
「なぁ」
と小悪魔に話を振ると
「今は,アイコンタクト
 っていうか,にらむだけでいいし」
小悪魔の追加説明。。。


最近は「にらまれる」こともほとんどなく^^
というか
小悪魔にとって,まだまだ直して欲しいところがあるようですが。。。
それでも

小悪魔にいいように躾けられ。。。
完全に調教されています。。。 


そのため?
小悪魔は,安心して,私を尻に敷いています^^;
以前からそうなのですが
というか,随分以前はそうではありませんでした

私が小悪魔の店以外に行くことを
小悪魔は極端に嫌います

友人と飲みに出たとき
どうしても友人の店にもご一緒しなければならないときがあります
以前は
店の名前と一緒にいる友人の名前
そして,店を出た時間を報告すれば
一応,黙認してくれました

最近は,それも基本的にダメです
小悪魔は
「なんで,行くの?」
とひと言で済ませます
私からの理由は,一切却下><

某ブログで
奥様に断って飲みに行った翌日
その旦那様は,奥様から無言の抗議があった
記事がありました

その話をすると
(結婚した後は)
「美音は,行かなくてもいいじゃん」
と一蹴されました

仕事でちょっと居酒屋で一杯ぐらいは
仕事の範囲として,一応許容範囲らしいのですが

結婚後は,小悪魔が家にいるので
わざわざ外に飲みに行く理由がない
という解釈です

今は,小悪魔の店に飲みに出るだけは許されていますが
結婚後は,飲みに出ることが許されないようです><
まもなく,私が日本を離れるせいでしょうか
小悪魔の店にいると
小悪魔は,私のテーブルについた女性に,よく以前の私の話をします


ここ1年半ちかく
「美音さんって,おしゃれですよね」とか
「美音さん,優しくていい人ですよね」とか
小悪魔の前で,言われます
別に,自慢しているわけではないです
本気で「そうありたい。」とは思っています

すると,小悪魔は
「でもね
 昔の美音は,ホントに汚かったんだから
 たぶん,絶対に想像できないぐらい」
と言います。

今の私しかしらない女性は
「信じられない」という反応を示します

ですから
「髪は伸びっぱなしで汚いまま
 滅茶苦茶,感じも悪いし
 口も悪かったんだよ」
と,小悪魔が具体的に言い始めます。


正直,「そんな私に何故?」って思います
ある女性の方が
「それは,美音ちゃんに何か光るところがあったからにきまってるでしょ
 何もないのに,ここまで(の二人の関係に)なるほど
 この子(小悪魔)が付き合うわけないでしょ」
と仰せになりました

ひょっとすると,そうなのかもしれません
「何故」という質問の答えは,永遠に教えてもらえないと思います

ただ,「何故」の答えとして挙げられる理由の一つだけはわかります

最初は,「小悪魔の奴隷」だったから。。。><


そして,小悪魔は,昔話をした最後に,
「今でも,美音は偏屈で頑固」
と言って,話を落とします^^;
以前に少し書きましたが

二人の関係において
最近の小悪魔は,少し落ち着いてきた感じです
カリカリしなくなったというか,少し丸くなったというか
私に対する攻撃性が薄らいだようです

そして
可愛いところを見せるようになりました

これが「小悪魔に振り回されなくなった」ということには,ならないですけど><


婚約時計を渡して以降なのか。。。
夏の大げんかを越えて以降なのか。。。
私に対する安心感のようなものを見せ始めています

彼女の上司(いつもお世話になっている主任)曰く

私が日本を離れる日が近くなっているから
しばらく逢えなくなることを実感し始めたんじゃないか
ということらしいです

そして,小悪魔は私の話を主任にするそうです
どうやら結果的にノロケらしいのですが
いい加減,聞き飽きてきた主任は
「その話,長くなる?」
と言って,話を早めに終わらせるそうです


小悪魔との関係が,新しいステージに移りつつあるような実感があります^^

夜の繁華街も仕事始めのようです

昨年末の約束で
初日は小悪魔と同伴

小悪魔は着物姿です
黒の総絞りの着物です
ただのノロケですが
それはそれは艶やかで,思わず言葉を失ってしまいました

「美音,どう?」と小悪魔に聞かれて
ようやく出てきた言葉は
「いや。。。惚れ直した。。。」
でした。
ちょっと,照れくさかったです。

着付けと美容院は,私負担です
そして
着物は昨年買って差し上げたものです。。。

小悪魔が綺麗になるなら,まぁ仕方がないですね^^;
小悪魔の部長の誕生日(数日後)のこと

普段,小悪魔がお世話になっているので
一緒にお祝いして欲しいとのこと
久しぶりに小悪魔の店に顔を出しました。
もちろん,誕生日前に小悪魔から連絡はもらっていましたが,忙しくて^^;

彼は私より2歳年上
彼も私も,世間的には「オジサン」年齢
小悪魔も同席していましたが
男同士で,第一線で仕事をがんばれるのはあと15年ぐらいかなぁ
などと話していました
そして
男としては,あと何年か・・・

「私には小悪魔がいるから,いいけど
 小悪魔がいなければ
 誰(女性)にも相手にされないオヤジだよ><」
発言に
「イヤ,美音さんはもてそうだから」
社交辞令?的反応
確かに外見にも気を遣っていますし
表層的には人当たりがいいので
もてそうなのかもしれませんが。。。

「わがままだし
 自分勝手だし・・・」
と言い出すと,周りは信じられないといった顔
なので
「なぁ?」
と小悪魔に振ると

小悪魔
「うん
 だいいち,美音は気むずかしいから」
まわり
「(美音さんて)そうなの?」
小悪魔
「そうだよ」

その小悪魔に
「あ~~~
 自分が相手してあげないと,誰もいないし
 自分が彼女なんだから,ありがたく思いなさい
 って思ってるんだろ?」
と聞くと
「そうだよ」

後半はほとんどバカップルでした^^;


後で
「絶対に直して欲しいとこって何?」
と聞きました
すると
「すぐ切れるとこ」
だそうです。

別に暴力をふるうわけではありませんし
最近は穏やかになった方だと思いますが
小悪魔から見ると
私は,まだまだ切れやすいそうです^^;
年が明け,初売り・福袋商戦が始まった日
小悪魔とお昼間デートをしました

どこも人でいっぱいです

年末のバタバタで小悪魔は疲れ気味
というより,疲れ切っていました
珍しく?
小悪魔は,私と過ごす時間を作ってくれました^^

お買い物やウィンドウショッピングは
混雑の中で,それなりに
そして
穴場的なところを探して
(とはいっても,けっこう混んでます)
食事をしたり,お茶をしたり

別れ際
「美音,今年もよろしくね」
と小悪魔
なんだか,これも珍しく?

少しだけ,小悪魔が素直に物を言うようになりました^^
ひょっとすると気のせいかもしれませんが。。。
少し前のこと
「(もう少ししたら,私は)海外に出るぢゃん」
「うん」
「怒るなよ?」
「なに?」
「滅多に逢えなくなるし,その間メールだけでしょ?
 逢わなければ,今みたいな状態維持するのは努力がいるし
 それは別にいいとしても
 こういう仕事(ホステス)でしょ?
 わかっているし,割り切っているところもあるけど
 やっぱり・・・・いろいろ心配だよ・・・」
小悪魔は
「???」な反応^^;
で,もう少し言葉をつなげる
「私より,金のある男,格好いい男
 いろんな意味でいい男が来るわけでしょ?
 で,いろいろ誘われるだろうし・・・」
「そんなの今でもぢゃん」
「いや,同伴とかアフターとかに誘われるって意味ぢゃなくて・・・」
「?」
「(私と)逢ってないから
 誘惑にのっちゃうとか・・・結果的に浮気をしちゃうとか・・・
 気になっちゃうよ」
やっと,小悪魔は私が言いたいことがわかったみたいですーー;

小悪魔の反応がかえってきました
「ぢゃあ,立場が逆だったら,どうなの?」
今度は私が「?」です
「つまりね
 私が海外とか遠くに行かなきゃいけなくて
 美音がここに留まることになったら?」
やっと,わかりました
「そりゃぁ・・・
 おとなしく待ってるしかないわな
 たぶん・・・
 何かに没頭していればすぐ時間は過ぎるから
 仕事とかしてながら待つかな
 浮気もしないだろうね」

小悪魔はニッコリ笑って
「私も同じだよ」
と・・・

小悪魔の答えでした^^


しばらくして
「寂しくなるよな」
ポツンと私が言うと
「そうだね・・・」
と小悪魔の言葉が返ってきました
前回の続き

先日のこと
小悪魔と食事(同伴)をしているとき

「海外に行くと,寂しくなるよな」
ポツンと私が言うと
「お互い様ぢゃん」
と小悪魔の言葉が返ってきました

「向こうで,しっかり仕事してきたいから
 すっごい楽しみなんだけど
 やっぱりねぇ
 その間逢えずに,寂しくなるのもイヤだよ
 そう考えると,行くのも億劫になっちゃうよ」
と,こぼすと
「ずっと前から,行きたいって言ってたぢゃん
 ダメだよ
 ちゃんと行ってこないと」
と小悪魔の激励の言葉

「あぁ
 わかってる
 絶対に行くから,いいよ
 ただ,なんとなくな」
「まぁ・・・ね
 お互い様だから・・・・」
ちょっと,お互いしんみりムードに

「絶対,遊びに来いよ」
と明るめな話に持って行こうと
「うん
 時間があったらね」
相変わらずな反応に戻りました

そして
「どうせ,(時間なんか)すぐ過ぎるから」
と小悪魔の言い聞かせるような言葉で,その時はこの話を終えました
もうしばらくすると,私は仕事で海外に行くことになります
一週間とか二週間とかの期間ではなく,比較的長期になります

この海外行きを決めるとき,小悪魔に相談しました
相変わらずですが,第一声は
「私に言う前に,もう返事したんぢゃないの?
 どうせ美音は自分で勝手に決めるから」
でした
「行きたいって,意思表示はしたよ
 でも,あなたがダメって言うなら,見送るけど・・・」
などと答えると,やっと
「行ってきなよ
 そんなチャンスあんまり来ないんでしょ?」
と了解の返事^^

まぁ,相談っていうより,説得に近かったかも^^;


そして
「ホントはさ。一緒に来て欲しいんだよ。」
と告げると
「気持ちはわかるけど・・・
 ダメだよ。そんなの美音だって,わかってるでしょ?」
予想どおりの答え
「まぁね・・・
 時々は遊びに来てよ」
「うん。航空券送ってね」
「あぁ」
このあたりの展開も,なんとなくいつもどおり^^;

さらに
「来たときぐらいは,一週間ぐらいは居られるんだろ?」
「何,言ってんの
 2・3日しかムリだよ
 そんなに休んだら,飢え死にしちゃうよ」
「そうだよなぁ・・・
 お盆休みとか,GWとかなら,いいんぢゃない?」
「う~~~ん
 その時考えるよ」

ここまでくると
完全にいつものペースです・・・><
もう少し,いい反応をしてくれてもいいのに
「一年の計は元旦にあり」
「一生の計」ということで,本日は,小悪魔との小遣い折衝のお話


小悪魔にちゃんとプロポーズをしてその後

以前
仕事の交通費や経費以外,小遣いは5,000円と言われた私><

仕事に必要なおおよその費用と今私が使っている小遣い(?)を説明しました
だいたい,小遣い(?)として月に8~10万円ぐらいは使います
(LVのようなモノの衣服代は別)

すると
「へぇ~~~そんなに使ってるんだぁ」
小悪魔が,少し不満そうな拗ねたような・・・
慌てて
「あのさぁ
 店に顔だして,一緒に食事すれば
 4~5万はかかるじゃん
 残りが,本当の意味で使ってる額だよ
 たとえば,書籍とかCDやDVDとか・・・」
追加説明^^;
小悪魔は,笑顔で納得していました

いよいよ小遣い交渉
(私:私,小:小悪魔)
私)「でさぁ
   仮に8万として
   結婚すれば店に行く必要ないから
  (それは減らして)
   小悪魔が5万で,私が3万・・・
   で,ダメ?」
小)「5万じゃ,コートとか服とか買えないじゃん」
私)「そんなの,ボーナスの時に買えばいいじゃん」
小)「え?美音,ボーナスあるの???」
私)「あのね・・・」

おおよそのボーナスの消え方と話して
小)「美音は,みんな持ってるから,ボーナスで買い物ないよね」
私)「あのね・・・・消耗して買い足しぐらいは・・・」
小)「しょうがないなぁ・・・」
私)「どうせ,小悪魔だって働くだろうし
   別にそのお金がなくても,普通に暮らせるし」
小)「そんなの,当たり前でしょ」
私)「そのお金は,自分に遣っていいから・・・」

しばらくそんなやりとり
最後に
「私が5で,美音が3かぁ・・・
 まぁ,妥当なところかぁ」
小悪魔の決済

なんとか小遣い5000円は回避されました^^

小遣い3万って,世間的にも少なくないかぁ???
まぁ・・・いいっかぁ・・・・
はぁ・・・・

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