小悪魔からの禁止令のため
私は小悪魔のいる店以外は,行くことができません
きっと,「浮気」とみなされます
よほど正当な理由がない限り,絶対にムリです
先日,仕事仲間と仕事の打ち合わせをした後
食事というか,新年会に行こうということになりました
食事を済ませ,店を変えて飲もうとなり。。。
結局,小悪魔の店に行くことに^^;
その仕事仲間とは10年以上の付き合いで,小悪魔のことも話してあります
店に入り,しばらく飲んでいると
同伴と同伴後の仕事を終えて,小悪魔が私たちのテーブルにつきました
小悪魔と私のやりとりを見て,
仕事仲間がまずは,ひと言
「美音さん,完全に尻に敷かれてない?」
はい。。。事実です。。。。
完全に尻に敷かれています。。。
「もうねぇ。。。
最初から尻に敷かれて
この先,永遠に尻に敷かれると思う
もう。。。あきらめてますよ」
「『小悪魔が幸せにいられることが,私の最大の幸せ』
今は,そう思ってますよ」
と答え
小悪魔と目を合わせると
小悪魔は,ニコッと笑って
「それでいいでしょ」
と。。。。
仕事仲間は大笑いで
「若い頃の美音さんからは考えられないよ
美音さんをここまでした
あなたはすごい!
いったい,どうしたらこうさせられるのか
教えて欲しいぐらい」
と小悪魔に^^;
小悪魔の代わりに
「だって。。。怖いから。。。
(私を)変えた,というより
躾けられた。。。というか
調教された。。。というか」
と答えておきました。
「なぁ」
と小悪魔に話を振ると
「今は,アイコンタクト
っていうか,にらむだけでいいし」
小悪魔の追加説明。。。
最近は「にらまれる」こともほとんどなく^^
というか
小悪魔にとって,まだまだ直して欲しいところがあるようですが。。。
それでも
小悪魔にいいように躾けられ。。。
完全に調教されています。。。
そのため?
小悪魔は,安心して,私を尻に敷いています^^;