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プロフィール

美音

Author:美音
性 別:男
属 性:M・・・かな
小悪魔に振り回され辟易しつつも,小悪魔のことを愛してしまい,小悪魔の虜状態です

小悪魔にとって私は
奴隷→友人→彼氏みたいな者→ステディ
と変化してきています


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店で小悪魔と話をしているとき
「そろそろ周年なんだよね」と小悪魔
私がいつ来るかを知りたいようです

私が来る日に美容院に行って,ドレスアップするつもりだそうです
これはうれしいことです

話が続き
お店用で周年のために新しいドレス欲しいみたいーー;
お店で着るようなドレスは比較的安いので
おそらく,買わされるんでしょう><


で,
結婚披露パーティとかでも着られるのがいいんじゃない?
と聞くと
全然,ムリらしい
人の結婚式のパーティでは,華やかすぎるし
自分のときは,店で使うようなドレスはイヤみたい

ついでに
ウェディングドレスは買うか借りるか
の質問してみると

ウェディングドレスは,そのときしか着ないし
あとで片付けるのも邪魔になる
それに
ウェディングドレスは,写真のときだけでいい
とのことでした

なるほどね^^

ただ
どうせ,ウェディングドレスを買うなら
それよりも着物を買って
とのこと><

はいはい。わかりましたよーー;
休日のある日
小悪魔とLVで待ち合わせ
二人で遊びに行く前に,LVに行くことにしました

目的は,欲しい時計の現物確認

私がいつも行く店舗ではない店で待ち合わせたのですが
「美音さま!」
と声をかける店員がいました
この店には,知り合いはいないはずなのに・・・
いつも行く店舗から移ってきたスタッフがいました
しかも二人も

話が楽なので,
その一人に頼んで,時計を見ていました

しばらくすると小悪魔が登場し,時計選び開始です

小悪魔がほしがっている時計と同タイプで,フェイスが大きいモノもありました
大きいフェイスもいいのですが,
ちょっと・・・目立つ
しかも,小さい方がエレガンス

念のため,他の時計も見せてもらいましたが
結局,小悪魔が選んだ最初の小さいフェイスの時計に決定です

パリに行く予定があるので,そこで買ってくることにして
品番だけ書いてもらいました


他の時計も見せてもらっているとき
クロノグラフの格好いい感じのものもありました
小悪魔は,いたくお気に召した様子でした

普段用にと,いつかその時計もねだられるんでしょうね
というか,すでに,その気配でした><
とあることのついでに店に顔を出しました
その日は小悪魔は同伴で,私が店に入ったときは,まだ出勤前でした

テーブルには主任がついてくれ
いろいろと小悪魔の話をしていました

主任の話では
最近は指輪の代わりに時計もアリなんだそうです

石のついた婚約指輪は普段つけることができず
時計なら,日常的に身につけているからが理由だそうです

なるほどと思いました

小悪魔から欲しい「婚約時計」はこのときまでには聞いていました

一応,予算の範囲でした^^
小悪魔はずっとルイヴィトンの時計を欲しがっています

仕事でフランス・パリに行くことになったときです
パリには,ルイヴィトンの本店があります
そこで,時計を買って欲しいとのことでした^^;

そして数日後,小悪魔からメールが届き
「ルイヴィトンのサイトで時計を見たけど
 欲しいのがひとつあったよ
 ちょっと高いけど,他に欲しいのない」
でした

ベイシックでいいと思っていた私は戦々恐々

すると,小悪魔が
「婚約時計だから,清水の舞台から飛び降りて」


小悪魔の仕事柄
左手薬指に指輪をすることははばかられます

婚約指輪の代わりに,「婚約時計」
これは
ケチるわけにはいかないですよね^^

とはいえ,いったいいくらの時計を選んだんだろう><
小悪魔とは長いのですが
未だに,お互いの言葉を正確に理解できていないようです^^;

先日の
「彼みたいな人」の「みたい」と同じなのですが
その逆バージョン?です

小悪魔と話をしたり
小悪魔が同席して他の人と話をしているとき
「欲しいモノ」
あるいは
「欲しいけど,自分で買いたくないモノ」
の話が出たりします。

そのときには,よく小悪魔に
「それって,オレに買えってこと?」
もしくは
「買えってことだろ?」
と聞きます

基本的に「美音,そういうことだから,買って」と言われることを期待しています


どうやら小悪魔は,長い間,私のこの言葉を誤解していたようです
私の小悪魔へのイヤミとして理解していたんだそうです

まだ知り合って間もない頃
(今の二人の関係とはまったく異なり,「客?」のような頃)
確かに,一度,「オレのこと,財布だと思ってるだろぉ」とイヤミを言ったことがあります
そのせいかもしれません^^;
あの頃とは,全然違うのにね


やっとまたひとつ,お互いの誤解がとけました。
以前も書きましたが
小悪魔の店では
ほとんどの人間が小悪魔と私のことを知っています

主任(小悪魔の上司)の言葉では
「お互いに
 これを言うと,相手が怒るだろうな
 ってわかってて
 あえて,それを言っちゃう
 で,すぐ喧嘩というか言い合いを始める
 もうねぇ
 横で見てると
 じゃれ合ってる
 ただのバカップルだよ」
です

店の中で(イヤ,外でも)イチャイチャしているわけではないので
見苦しいわけではないようなのですが
端からは
10年20年は言い過ぎでも
長年連れ添ってる夫婦のような感じなんだそうです

本人たちはそう思っていませんけど^^;

美音
「なんか,俺たち
 長年連れ添ってる夫婦
 みたいなんだって」
小悪魔
「ふ~ん(嬉しそう)」
美音
「それじゃあ
 恋愛の期間をジャンプして
 いきなり夫婦みたいな期間って
 ・・・なぁ」
小悪魔
「今,そうじゃん」
美音
「そうなのか?
 オレは,あなたのこと「彼女」っていうけど
 あんたは「彼氏みたいな人」って言うだろ」
小悪魔
「うん」
美音
「今がそうなら
 「彼みたいな人」の「みたい」はいらないだろ?
 ちゃんと「みたい」をつけずに,言えよ」
小悪魔
「「みたい」は
 ホントは,ないんだけど
 「みたい」って付けておかないと
 美音が図に乗るといけないから
 美音への軽い虐めだから^^」

おいおい^^;
あんたのその「みたい」という言葉で,どれだけ悩まされたか・・・

仲直りをして,しばらく日が経ち
今度は普通に食事をし,店に同伴

小悪魔が
「愚痴ってもいい?」
と久しぶりに私に言ってきましたので
「もちろん」

また一段と(?)
小悪魔にとって面倒くさいプチトラブルが発生したようです

ずぅっと,小悪魔は私に愚痴を言っていました

純粋に
愚痴を聞いて欲しいということと
最終的には
それを私がちゃんと理解していて欲しい
(そしてそのように優しくして欲しい)ということ
が言いたかったようです

小悪魔の振る舞いの原因は
小悪魔の環境が小悪魔をストレスフルにしていることと
小悪魔本人の性格と
両方があることが,ようやくわかりました
(私もいい加減鈍感です^^;)

ストレスフルな原因がなくなれば,少しは優しく接してくれるのかな
と甘い期待をいただきつつも
小悪魔本人の性格からして,それは叶わぬ夢とあきらめなければ
と軽い絶望を感じてしまいます><
小悪魔との仲直りをして
その後わかったことがいくつかあります

ひとつは主任に教えてもらったことです
小悪魔は主任には自分に悪かったことを話していたそうです
しかも
半泣きで,かなりショックな状態だったそうです

私には絶対に見せない一面です

ふたつめは
私といるとき,特に店の中では
小悪魔は「御姫様」振る舞いなようです
主任によれば
「私はこんなに愛されてるの」
と自己顕示しているとのことです

そんなことしなくても,みんな知ってることなのに

みっつめは
小悪魔の性格でクリティカルな部分です
「鈍感だから,言ってくれなければわからないから,ちゃんと言ってよ」
と小悪魔は言うのですが
正直
小悪魔は,角が立たないように言ったとしても,わからないです
しかも
わかるようにいうと,瞬間的にカッとして怒ります
本人の言うとおり「鈍感」です

小悪魔が怒らないように,でも小悪魔がわかるように
どう伝えるのか

今後の大きな課題です
某アダルト系サイトでの会話です
ツーショットチャットもあります
そこでは,写真をアップすることもできます

そして
「粗チ○見て笑って」と表示し
入ってきた女性の粗チ○写真を見たときの反応です



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小悪魔との連絡が再開し
できるだけ早い時点で逢うことにしました

電話とかメールとかではなく
逢ってちゃんと話さなければならない
お互いそう思ったからです

逢った日
最初,かなり重苦しい雰囲気でした
お互い感情的にモノを言わずにしよう
そんな雰囲気で,それがかえって重い雰囲気を作り出しました

ですから
某居酒屋の個室で逢ったのですが
しばらく料理も手つかずで
お互いの思いを話しました

小悪魔は
ここに至るまでのメールで私に謝ってくれましたが
この日は謝ってもらえませんでした
きっと直接逢ったときに,謝るのはイヤだったのでしょう。

最後は,私の「ごめん」でした
そして
小悪魔は「しかたがない,許してやるか」と

この言葉が仲直りの言葉でした

その後は
いつもどおりに近い感じで,食事をしました
少しだけ,ぎくしゃくは残っていましたが
某アダルト系サイトでの会話です
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そこでは,写真をアップすることもできます

そして
「粗チ○見て笑って」と表示し
入ってきた女性の粗チ○写真を見たときの反応です



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小悪魔からの連絡が途絶えて数日

私は,「もう終わりかな」と思っていました
正直,それでもいいと思っていました

すると
店の主任(小悪魔の上司)から電話がありました
小悪魔の話をいつも以上に,いろいろと話してくれましたし
相談にものってくれました
「もう連絡がないから,終わりにするつもりじゃない?」
と聞くと
「そんな子じゃないよ
 終わりにするにしても,あの子はちゃんと言うはずだよ
 それに,(連絡がないのは)他になにかあるはずだよ」



2・3日して主任から再び連絡がありました
小悪魔は店も休んでいたそうです
そして
私への最後のメールのあと
(昼の)仕事先で倒れて頭を打ったそうです

この主任からの連絡をもらった翌日
私は小悪魔に電話を入れました

喧嘩をして別れるつもりなら,連絡がなくてもいい
でも,ただの喧嘩にして,別れるつもりがないのなら
倒れて頭を打ったことぐらい,知らせてくれてもいいのに
そんな思いで電話を入れました

どうやら
第一の理由は「過労」だったようです
そして
副次的に,私との喧嘩で心労となったようです

ここから流れが少し変わってきました

主任からの連絡がなければ
私は誤解して,小悪魔との関係を清算するところでした
某アダルト系サイトでの会話です
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小悪魔への不快感を覚えたその夜
私は無言の抵抗
まさしく「無言」
小悪魔に対して口をききませんでした

しばらくすると
異変に気づいた主任(小悪魔の上司)がやってきました
もちろん,小悪魔を他のテーブルつかせて,です

そして
「どうしたの?」
主任はとても心配そう。
私はざっくりとした説明をしました

翌日のメールで
私が主任に話したことに小悪魔はかなり不満な様子でした

しかも
気持ちがおさまらなかったようで
小悪魔は自分の仕事時間中であるにもかかわらず
私に電話
そして,電話で大げんかになりました

きっと,初めての喧嘩です

仕事中ですので,さすがに小悪魔は上司に呼ばれて
電話は中断しますが
しばらくすると喧嘩の再開
おまけに
小悪魔はアフターを振り切って喧嘩の継続を
その夜は,そうこうしながら何度も電話で喧嘩をし続けました

ほとんど一晩中><
明け方になって,小悪魔の携帯のバッテリーが切れて一時中断

ようやく眠れると,寝始めたとき
「とりあえず(昼の)仕事に行くけど
 話は途中だからね。」
の念押しメール

そして
話の続きをすることなく
小悪魔からの連絡はなくなりました

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