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プロフィール

美音

Author:美音
性 別:男
属 性:M・・・かな
小悪魔に振り回され辟易しつつも,小悪魔のことを愛してしまい,小悪魔の虜状態です

小悪魔にとって私は
奴隷→友人→彼氏みたいな者→ステディ
と変化してきています


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小悪魔の罵倒を受け
なんとかお許しをいただき,それぞれ帰宅したとき

小悪魔から
「美音だけは私のことをわかってくれていないとイヤだから」
追伸
「おまえって言ってしまってごめん」
とメールが来ました

おまえと呼んだことは謝ってくれました
ただ
呼称の件は,わからなかったみたいです


でも
私も後で気づきました


彼女にしてみれば,帰りたかったのに
ママとのアフターだから,仕方なくつきあったわけです
ホントに帰りたかったんだと思います

私が下手な拗ね方をしてしまい
「帰ろうっかな」と言ってしまったので,怒ったんです

彼女にとっては
店の女の子,特にママがいれば,アフターであろうと
職場と同じなのです
しかも,いわゆる「サービス残業」をさせられている状況と同じなのです


帰りたいのを我慢して,せっかく私の顔を立てて,
アフターに来たのに
私が「帰りたい」という表現をしたのだから,立つ瀬がなくなってしまったのです

小悪魔のことをわかっているつもりで,分かっていなかったんでしょう・・・
後日,改めて,小悪魔に心から謝りました


でも,呼称の件は,解決していません
呼称に関する私の考え方を機会を見つけて伝えるつもりです
ママは反対側のソファに座り
ソファに座っていた私は,ソファから下に腰を落とす
跪き,ソファの座る部分を背に少し仰向けの体勢になる

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3月のことです
友人のPさんの誘いで,急遽飲みに出ることになりました

飲みに出るときは
小悪魔の店に行けなくても
かならず小悪魔にそのことを連絡します
そして
どの店に行ったのか,何時に帰ったのか報告します
小悪魔は
報告を怠らない限り怒ることはありません
もちろん
いくら報告するからといって,ひとりで行けば怒られるではすみませんけど^^;

話は戻って
飲みに出ることが昼に決まったことと
友人が小悪魔の店に行くといってくれたので
早速,小悪魔に電話をしました

店を出るところまでは,何も問題なく過ぎました
チェックをいれるころ
小悪魔に「アフターする?」と聞くと
「今日はしんどいから」とのことでしたので,アフターはなくなりました

ところが
友人がママを誘ってアフターということに・・・・
小悪魔も私もご一緒する(させられる?)ことになりました
(ママも友人も,小悪魔と私の関係を知っています)

さて
4人で軽食をしていると
友人が,私を小悪魔を呼ぶとき,本名でも源氏名でもいいぢゃん,と発言

私は,
小悪魔が店にいるときは源氏名で,プライベートかふたりのときは本名で呼びます
ホントはいつも本名がいいですが
店にいるときに,本名で呼ぶのは小悪魔の店の人々に失礼だと思うからです

それに
呼称(敬称を含む)の選択は
その人との関係,その人に期待する人格・性格,その人への心遣い・敬意
だと思っています
ですから,友人が源氏名でも本名でもどちらで呼んでもいいというのは,納得できませんでした

そのとき
小悪魔は「どっちでもいいよ」と発言をしました
私は
なんだか私の気持ちを無視されたように感じ,ガッカリしました
そして,もっと上手に表現すればよかったのですが
「そんなぁ・・・もう帰ろっ」とスネ気味な言い方をしてしまいました
(そんな気持ちは,未だに小悪魔はわかっていないと思います)

その言い方が気に入らなかった小悪魔
「おまえがアフターって言い出したんだろ!
 帰るっていい加減にしろよ!」
といきなり罵声を浴びせられました

「おまえ」と呼ばれたことにショックを受けた私は
「おまえって言い方はないだろぉ!」
と怒ってしまいました
小悪魔に「おまえ」と初めて呼ばれ,しかもそれが人前だったからです


友人とママの
喧嘩になりかかりましたので
途中でやめました

小悪魔が席をたったとき,ママに怒った理由聞くと
「美音ちゃんが,小悪魔を肯定しなかったからじゃない?
 小悪魔はいつも美音ちゃんに味方でいて欲しいんだよ」
とのことでした

誰も私が拗ねたことを理解していないみたいでした
でも,期待できないみたいで
友人とママには醜態を詫びました

そして
戻ってきた小悪魔に謝りました
店では許してもらえませんでした

店を出て,小悪魔と二人になったとき
私が失言をしてしまったことを
何度も何度も小悪魔に謝りました

ホントに何度も何度も謝り
やっと許してもらえ「水に流してあげる」と言ってもらいました


自分の言いたいことを分かってもらえず
それを伝えることもできず
小悪魔を怒らせてしまったことを,ひたすら謝る
なんだか惨めな夜でした・・・・
小悪魔に射精禁止をされ,1ヶ月と少々経ったある日

着物を買ったときに
「小悪魔貯金をしなくちゃね」
と話をしていました

しばらくして
小悪魔と飲みながら食事をしていた時
私)「ねぇ
   ひとりでしちゃ,ダメなんだよね」
小)「うん。そうだよ」
私)「でも,したくなっちゃうとき,けっこうあるし・・・・」
小)「で?」
私)「ひとりでしたらその分小悪魔貯金をするのは?
小)「いくら?
   (少なかったら意味ないからね)」

私)「ん~~~1万円」
小)「ふ~~ん。でもどうせ,あんた勝手に遣っちゃうんでしょ?」
)「ぢゃあ
   小悪魔がいくら貯まったかを,いつ聞いてもいいし
   それをいつ遣ってもいいことにするのは?」

小)「わかった。ぢゃあ,そうしよっ♪」
私)「でも・・・
   そうしたら,何回ひとりでしたか,すぐわかっちゃうね?(恥)」
小)「それもいいぢゃん
   あんたが何回したかもわかるし,そのたびに,私のために貯金するんでしょ?」
私)「そうだね」


ということで
射精禁止は解除されました♪

とはいえ,ひとりHは小悪魔に回数もバレてしまいます

ガラス張り状態でのひとりHを許されました^^
その店のママとも,ナンバーワン(K子)とも,数年来の知り合い
知り合った頃
ママもK子も違う店にいた
少し前にオープンした店である
私にとっては幸か不幸か,同じ店に二人がそろってしまった


この店
時間が悪いのか,曜日が悪いのか
卓が客でいっぱいの時を,私は見たことがない
つぶれていないから
ちゃんと客は入っているんだろうけど



まずは,ママとの話
ママが今の店を出す,ずっと前
ある店のホステスをしていた時のお話

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ホワイトデーで逢う10日ほど前のこと
小悪魔が,着物を店の主任と見に行った話をしていました
その日
店に入って,主任や部長が同席しているとき
「着物で出勤もいいよね」
と小悪魔たちの話が妙に盛り上がり・・・

予想はしていたのですが
私に買え
とのことです><

着物を買うといっても
彼女たちは中古の着物を安く買います
仕事でも着ることが前提ですから
汚れてもいいように,中古です

小悪魔が他のテーブルに行っているときに
主任に事前にいろいろ聞いておきました^^



WD(金曜)の週の月曜日
小悪魔に電話をして
私)「13日か14日,どっちがいい?」
小)「13日かな」
私)「14日の方がいいんじゃないの?
   それに,早起きしても翌日休みだから,身体が楽ぢゃない?」
小)「そりゃあ,14日に逢う方が嬉しいけど
   金曜日は混むから」
私)「14日は金曜だからに店に顔を出さないと,店で美音さんは?って言われない?」
小)「13日に来てくれば,大丈夫
   13日の方がのんびりできるし」
私)「わかった。ぢゃあ13日ね」

ということで13日に逢うことにしました



小悪魔と待ち合わせて,着物の中古店に行きました
小悪魔は細くて背が高いので
中古だと着物の選択肢がかなり減ります

背の低い女性の着物はけっこうたくさんあります
仮に背丈に問題がなくても
小悪魔の細さに合わなかったり・・・

ふたりでいい感じのモノを何点か探し出し
小悪魔が羽織り
私が丈とかを合わせました^^

小悪魔は,基本的に他人に触られるのを嫌います

私が合わせるときに触ることになるのですが
もちろん
イヤらしい下心もなく,触りましたよ^^
ほとんど腰あたりでしたが
胸やお尻に手が当たってしまうこともありました

小悪魔は,安心しきったように
身体に触れさせてくれました^^


そのなかで
なんとか3点ほど選びました
店の人に聞くと
そのうち,1点は小悪魔の身体に合っていないとのことで
2点になってしまいました

1点は,薄緑の可愛い感じです
1点は,黒の総しぼりの粋な感じです

店の人が帯や帯締めなどをコーディネートしていってくれます
仕上がりをみて
2点のうち1点にしようと,ふたりで話していたのですが

どちらもいい感じなので
結局,2点とも購入してしまいました^^;

もちろん,草履や帯も一式揃えてです



小悪魔はとってもよろこんでくれました♪
「最初に来たとき,たくさん写真撮ってね」
と遠回しのデートの誘いでした^^



ちょっとした出費になりましたが
小悪魔が可愛くなったり綺麗になったりするのは
私にとって,幸福感で充たされる瞬間でした
小悪魔とはいずれ結婚するはずです
というか
結婚することになっています

なんとなく財布の話になり

どうやら,私は小遣い制に転落しそうです><

まぁFemDom生活でしょうから
小遣いがもらえるだけ,マシなのかもしれませんが^^;

とはいえ,現状の生活との都合から
「私の小遣いはいくらになるのか」は重要なことです

最初,私は「最低でも5万は要る」と主張したのですが
小悪魔は
「何言ってんの??
 小遣いの平均は4万ぐらいらしいんだよ
 美音は,3万でいいじゃん」
との回答

「それぢゃあ,1日1000円じゃん
 そんな金額で生活するのは,ムリだって
 絶対に足らないって」
と反論すると

「だって
 結婚したら,ここ(小悪魔が働いている店)に来ることもないし
 他に要らない」
小悪魔の反応

私は
「それに××さんと飲みに出るとき
 支払えないし・・・」
 (××さんは小悪魔と私をつないだ私の友人です)
3万円を回避しようと,それらしい理由の一つを言うと・・・

小悪魔
「そのときは,
 その分だけ渡してあげるから」

「いや・・・でも・・」

ついに,小悪魔は
「そんなこと言うなら,月5000円ね
 後は必要なときにだけ」
とさらに減額><

「それは勘弁してよぉ><」
と泣き言をいっても
「5000円だから!」


もう・・・3万の数字はどこへやら><


一応,仕事で使う交通費は別扱いにしてくれるそうです
きっと,昼食もお弁当かな・・・


申し訳程度の小遣い男になりそうです(T_T)
小悪魔の知らぬところで
「元看護婦の射精管理日記」というサイトで
ナース様に射精管理をしていただいていた私です


小悪魔との関係において
出逢った頃はともかくとして
いわゆる「調教」もなく
かといって,えっちをするわけでもなく
彼氏・彼女のようでもあり,彼氏・彼女でもなく
現状に甘んじている状態でした

そのため
小悪魔への裏切り,浮気,罪悪
といった感情もなく
ただただ,自己の満足を充たすことが優先されていた気がします


「元看護婦の射精管理日記」というサイトでの
記事やコメントを読むに従い
自分の中で何か変化していきました


そのサイトは
形式的には「射精管理」ですが
本質的には「(特定)女性への変わらぬ愛情の醸成」を
目的としているような気がします


サイト管理人であるナース様には,小悪魔の存在を話し
それを前提とした射精管理へと変わりました

そして
小悪魔からの再び「射精禁止」指示の後
ナース様にその旨を話し
ナース様の射精管理を終了しました


ナース様の射精管理を通じ
小悪魔の射精禁止指令によって
(後に,小悪魔の射精禁止指令は変わりますが)
小悪魔への想いを確信するに至りました


小悪魔は,私には
わがままだし
気ままで自分勝手だし
すぐ怒るし
滅多に優しい素振りは見せません

ホントに頭に来ることが多い女です

でも
小悪魔への想いは,たぶん今後ブレることはないと思います
小悪魔の定義によると
小悪魔と私は,彼氏・彼女ではありませんし
付き合ってもいません

そして,小悪魔が言うには
「あんた,私の彼氏みたいなモノぢゃん」
ん~~~
「彼氏みたいなモノ」ですかぁ~~


ということは・・・
「彼氏みたいなモノ≠彼氏」ですよね><

ひょっとして
「彼氏みたいなモノ=奴隷」???

それでもいいですけど^^;


先日のバレンタインデーの夜
平日でしたから,小悪魔はもちろんお店があります^^

で・・・結局,同伴><


「店のみんな,美音のこと私の彼氏だと思ってるよ」

小悪魔が私のことを話したらしいので,幹部の人が,そう思っている
のはわかりますが
他の女性も,そう思ってるんですかぁ・・・・^^


バレンタインの後日
「美音さんに愛されてるよね」
「あんなに愛されて幸せ者だよね」
などと
小悪魔は店の人たちから冷やかされたそうです

小悪魔はとっても恥ずかしがっていました^^


とはいえ
小悪魔の監視網が行き渡っているのね^^;
店内で
変な発言をしないよう,気をつけねば!
今年(08年)の1月中旬になろうかという頃
小悪魔と同伴をしました

食事を済ませて,店に移動する途中,
すごく綺麗な外国人の女性がミニスカート・スーツ姿を見かけました
あまりのセックスアピールで,二人とも,思わず見てしまうぐらいでした
そのとき,小悪魔に
「ごめん,(その外国人を)思わず目で追ってしまった」
と正直にいったのですが
彼女は「いいよ。私も見ちゃったから」と受け流してくれました^^

そして
店に入ったとき,他の女性(ホステス)に小悪魔のいる前で
「いいお尻の形だねぇ」と言ってしまったんです^^;
そのときは,その女性がいたこともあり,小悪魔は
「うん。○○ちゃん綺麗だよ」
と答え,受け流してくれました

しかし
その夜
「(他の)女の子の体ばっかり見すぎ!!もう見るな!」
と,怒りのメールが来てしまいました。

小悪魔は,基本的にシモネタが嫌いです><
それに
女性の体を多少なりともHな目で見ることも嫌い,
まして,それを口に出してしまうことは,オヤジ臭い行為で
許し難いことのようです
他の女性を触るなんて,あり得ないことです^^;

私は,すぐに謝りのメールを入れ,
二度と他の女の子の体を「女」の身体として見ないこと誓うことになりました。


後日・・・
この話が引き金になって,次の事態となってしまいました><

当然,ヘルスのような風俗に行くことは,絶対に許されません
からかい半分の冗談で,
「○○(店近くのヘルスの名前)に行こうかな」と言おうものなら
身体のどこかをグーで思いっきりなぐられます
ともすると数回叩かれます><


小悪魔と逢って飲んでいたとき
「ヘルスに行かないのは,当然。他の女の子を見ないのは,当然。
それでいいいけど,AVを見るのは?」
と聞くと
「見なくてもいいじゃん」
の一声でした。
そして,(つい,おろかにも)
「自分でするのは・・・いいよね?」
と,聞かなくてもいいのに,聞いてしまいました。
小悪魔は
「なんでするの?」
という反応で,私は
「い・・・いや,私も男だから・・・」
それぐらいは,肯定はしなくて,多めにみてくれるだろうと思っていました。
しかし,小悪魔の答えは
「しなくてもいいでしょ?」
口調は「ダメ。それも浮気と同じ。」というトーン><

正直,私は泣きそうでした。
「う・・・うん・・・・わかった・・・自分でもしない・・・」
と答えると
「うん」とご機嫌気味の返事でした。
往生際の悪い私は
「勝手に出ちゃう(夢精)のは,・・・・・いいよね?」
と聞くと
にっこり笑って(小悪魔というより,ほとんど悪魔の微笑みです)
「うん。それは(仕方ないから)いいよ。」
私は,自分のバカな質問のせいで
えっちな動画を見ることも,オナニーをすることもできなくなってしまいました。


また・・・・
出逢った頃のように,オナニーも射精も小悪魔に取り上げられてしまいました(T_T)


出逢った頃と違うのは
いずれ結婚する約束をしていること・・・


FEMDOMが完成しつつあります><

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