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プロフィール

美音

Author:美音
性 別:男
属 性:M・・・かな
小悪魔に振り回され辟易しつつも,小悪魔のことを愛してしまい,小悪魔の虜状態です

小悪魔にとって私は
奴隷→友人→彼氏みたいな者→ステディ
と変化してきています


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昨年もいろいろと同じような迷いが続きました^^;

でも,私の中でどこか吹っ切れたものがあります^^
一度,小悪魔に
「私はあなたが好きです
 あなたは私を好きですか?」
とまっすぐに聞きました
小悪魔は
「好きだよ」
と・・・
もう,迷わないと思います


まだちゃんとは言えていないですけど
いずれ小悪魔と結婚するでしょう
そのことは,小悪魔も了解しています^^

そして
小悪魔といずれ結婚する,ということを
小悪魔との出逢いをつくってくれた友人に話していいか,聞きました

小悪魔は,最初「何故?」って顔をしましたが
理由を話すと
「わかった。話してもいいよ」と^^


小悪魔に
「(同じように)タトゥーをいれようかな・・・」
というと
「ダメ!やめときなよ!」
「なんで?」
「あんた,まともな仕事に就いてるじゃん
 だから,入れちゃダメ」
と反対されました
が,小悪魔は少し嬉しそうでした^^

小悪魔の店の主任も部長(?)も
私とのことを知っています
小悪魔は,部長といるときでも,私にメールを入れてきます^^

小悪魔は店の中でも私に怒った顔をします^^;
店の人たちは
小悪魔が私に甘えているだけ
として見ています
店の中で,私も小悪魔の前で
愛妻家で恐妻家だから^^
と笑っています


昨年のクリスマス
久しぶり?にクリスマスデートをしました


まぁ・・・小悪魔は・・・
相変わらずの振る舞いですし^^;
相変わらずの鈍感ぶりですーー;
小悪魔と一日一緒に遊んで,お茶をしながらゆっくり話をしていたときです
彼女も「そろそろ30」ということを考えなければならない歳^^;
(まだ2年ほどあります)

ママにも小ママにもその他役職にもならなかった30過ぎのホステス
店のそういった女性への扱いは,どうやら悪くなっていくそうです
客の扱いも徐々に悪くなり,売上も落ちていくそうです

「夜の仕事をあがる」ことを考え始めたようで,その相談を受けました
厳密には「相談」ではなく,
生活のスタイルを大きく変更し,昼に戻っていくのはしんどいことでしょうから
「頑張れ」の一言が欲しかったようです

そろそろ「昼に戻る」ことは,彼女にとっていいことだと思います
別に「夜の仕事」に偏見があるわけではありません
夜の仕事は,年齢を無視していつまでもできるわけではないので,「いいこと」だと思います
まだ,生活のリズムを変えるだけの体力も若さもあるので,チャンスだと思います

しかし,「昼に戻る」ことによって
益々すれ違いが増えるのか,「待つ」期間が長くなるのか・・・
逆に,逢いやすくなるのか・・・
私にとっては,短期的にはどうなるのかわからない事態です
だからといって,変わろうとしている小悪魔を止めるのはもってのほかだと思います

「夜への偏見」をもって考えれば,
私は「いいようにされているバカな客」かもしれません
「ひょっとすると(しなくても?)他にいい人が・・・」なんて
疑問が払拭されているわけでもありません
それでも,今は心から彼女に「頑張れ」と励まし続けることが大切なように思えます


後日,
この小悪魔の昼間への転身は,彼女の事情で失敗しましたーー;

今も夜の世界にいます・・・
小悪魔からのメールで
「××ちゃん(カラオケにも行った小悪魔の友人),明日結婚式だよ」
とありました。

私も××ちゃんとは数回会ったことがあります
「そうなんだぁ・・・おめでとうっていっておいて
 でさぁ,私らは?」
と返信しました。

彼女からは
「生活が少し楽になったらね!」
でした^^

ん~~~~~~
これはマジに受けっていいの????
また,悩まされる一言を受けました


そして

ゴールデン・ウィークも後半に入り,残すところあと1日というとき
久しぶりにデートをしてきました。

お互いがオフで一日一緒に遊ぶのはホントに久しぶりでした
ウィンドウ・ショッピングしたり
映画を見たり
お買い物したり
お茶したり
食事をしたり・・・


その日,あえて,新しいクロノグラフ(タンブール)をしていきました
彼女はGMTを持っていることしか知りませんし,ペアで欲しがっています

昼の待ち合わせだったのですが,どこも混雑で昼食まで時間がかかりました
その間,何も言われなかったのですが,昼食でテーブルについたとき
「新しいの買ったんだぁ(ーー#)」
との一言

買ったのは,
先日落ち込んだときに,仕事がらみで頭に来てたのが理由のひとつ
もうひとつは,「『彼氏』にしてくれないから」のが理由のひとつ

前者には理解を示してくれましたが
後者について,小悪魔は
「(彼氏にするにしても)
 だって,美音忙しいんでしょ!
 まぁ,私も忙しいけど^^;
 (まともにつきあえないよ)」
「第一,(つきあえるまで)待ってくれてるなら,
 そんなん(現状のまま)で落ち込まないでよぉ・・・
 待たせてる私まで凹んでくる(:_;)」
全体として,私の時計購入は「やけ食い」ならぬ「やけ買い」ということで,赦されました


デートの終わりごろ・・・
「待ってていいんだよな?」
「うん」
でした^^

帰宅してから,小悪魔からの帰宅メール
そこには
「お互いいろいろあるけど,ちゃんど待っててよ!」
でした^^

こういう時間って,ホント大切なんですね
改めて,実感しました

そして,不満を持ちつつも
結局待ってしまいそうな私・・・・^^;
花見の前付近もそうでしたが,
花見の後も,私のスケジュールはかなり多忙な日々でした
一段落したあとの週末,心身共に疲れきっていました

気晴らしも兼ねて買い物したり,家でごろごろしたり
その間(3日間ぐらいだったかな),小悪魔に一切メールをしませんでした
というより,メールをする気になりませんでした
「彼氏じゃないんだよね?」という思いもつよく
疲れからか,いつもならその疑問すら放っておくのに,その疑問も重荷でした


彼女からのメールは「メールないけど,大丈夫?心配だよ」でした
電話もありました
それも全部,無視してました

日曜の夜,ようやくメールを出す気になって,
「ごめん。心身共にしんどい」と送りました。
2・3メールのやりとりがあって,
「毎日美音から連絡ないと嫌だ!美音が病むと私も病む。頑張ってよ。」
ときました


小悪魔にとって,私が必要なようですが・・・
正直,よくわからない><

小悪魔との関係が
なんとなくな状態が続いていました

ヘルスはダメ!
他の店に行くのはダメ!
(友人との付き合いは除く)
エッチもなし!
(当然か?)
彼氏・彼女にもならない!
以前のような射精管理・下着管理もなし!

ぢゃあ
小悪魔に,なんでくっついてるの?
との質問が来そうです^^;

とりあえず
小悪魔との関係を云々することを先送りにして
私のM性を披露できるところを探していました


紆余曲折したあげく
「元看護婦の射精管理日記」
というサイト(ブログ)に巡り会いました^^


「元看護婦の射精管理日記」というサイトは。。。
このサイトは,ナース様が管理人です

ナース様がいろんな人たちの射精を管理しています
射精管理をお願いし,受諾いただけるとと
基本的には
陰茎の所有権は,ナース様のものとなります^^

その後は
ナース様の指示に従い,射精はナース様の許可制となります^^

幾分のためらいを残しながら
私も射精管理をナース様にお願いしました^^


あとで気づいたことなのですが

表面上は「射精管理」そのものなのですが
きっともっと重要なメッセージがあるように思えます

男性がどれほど射精をしたがっているのか
その射精をコントロールすることで,いかに男性が従順になるのか
そして,その結果
男性がどれほど女性に優しくなるのか

そんなことを伝えようとしているように思えます


もう少し後になりますが
私にとって
「元看護婦の射精管理日記」というサイトは
小悪魔との関係を自覚する上で
非常に重要なサイトだったと気づくことになります
昨年4月はじめのことです。
「桜の開花が例年より早い」との予報・・・
結局,例年並みだったぢゃんーー;
それはいいとして・・・

3月下旬に,「花見にいこうよ」とのメール
で,彼女のオフの日に行くことになりました
その日の出掛ける準備中に,
「あれぇ????クレジットカードも,キャッシュ・カードもない・・・・
 ひょっとして,置き忘れた???」
置き忘れならいいのですが,落としてたら・・・

彼女にその旨を連絡
「カード会社に連絡した?」
「いや,置き忘れだと思うから取りに行ってくる
 夕方過ぎ・・・夜かな,には戻るから,時間ある?」
「バイト・・・」
というわけで,その日はキャンセル。新幹線の中からお詫びメールを入れましたよ
返事は「ドジ・・・」でした。
置き忘れたところにカードがあったとき,すぐ彼女に連絡すると,
キャンセルを怒るより,「カードがあってよかったね」でした^^


後日,改めて行くことになったのですが,私に時間がなく結局「夜桜→同伴」でした。
そのとき,花見に行く場所の好みが割れました
私は,桜の綺麗な場所(城の堀に桜が咲いている場所)
彼女は,屋台のある桜の咲いている神社
彼女曰く,「屋台のないところの花見なんて・・・」
私は「えぇ~屋台で桜見えないじゃん。酔っぱらい多いし・・・」
両方行ったんですけどね・・・

「花見」に対するイメージが,こんなに違うなんて今更にして初めて知りましたf^^;
あとで店に行くと,他の人たちも「花より団子でしょ~」と意見が多数・・・
「花見」ってそんなんですかぁ???
ときどき,いやごく希に(?)
ある意味で小悪魔をからかうことがあります

というか,気持ちをさぐってみるという方が,正しいかもしれません

店で会ったときや,店を出るときに
「○○(性風俗店)に行ってこうかなぁ」
って,言うんです^^;

最初にこう言ったときは
「へぇ~行きたいんだぁ~
 んで,行くつもりぃ~?」
と不機嫌そうに,
そして,行かせない,
と同時に,絶対行かないという確証のような自信のある
そんなトーンで,彼女は反応しました

先日,同じように言ってみました
「(はぁ?)」
声にならない不機嫌な声が聞こえたと思ったら
(握り拳ね)で,脇腹後ろあたりに,マジパンチ(フックっていうの?)をくらいました


かなり痛いパンチでした・・・
小悪魔にとって,ヘルスに行くのはあり得ないことなのです^^
ヴァレンタインの日,結局会いました
(同伴ですけどね)
小悪魔の手作りのチョコレート・マフィン(?)です
彼女のお父さんと私にだけ・・・だそうです
(他の客には,郵送だそうです
 確かに,その日誰にもあげてませんでした)
正直,普通においしかったです



また・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やってしまった・・・


店で飲んでいると
私がそこで飲んでいることを聞きつけた友人が来るとのこと
どうやら,何時かはわからないけど
店に来ることは決まっていたようで,予約に入っていたそうです

私は,さっそく彼に電話とメール
「他の店に私を誘い出して欲しい」という類のメールです

「もうすぐ□□(友人)さんが来るだろうから,このままいれば」(小悪魔)
(いや,他の店に行きたいので)
「友人は最後はこの店に来るのだから,そのとき拉致られて戻ってくるって」(私)
「そんなのもったいなし,□□さんにはやく来てもらえばいいって」(小悪魔)
もう・・・・・・・出たいのに・・・・
「とにかく,メールしてみる」(私)


返事を待つ間に,他の女性がヘルプにつき
小悪魔と私の関係をうらやましそうに話します・・・
小悪魔もかすかに照れながら,嬉しそうに一緒に話しています
そのときですが,小悪魔に向かって
「××(小悪魔の源氏名)ちゃんの好きは
 男としてじゃないんじゃない?人として好きなんでしょ?」
と投げてみました
答えは
「ちがうよ」
違わなくても,違うよでしょうけど・・・・・

しかし・・・・・・・・やられた・・・・・・
何度やられれば,学習するんだろう・・・・・・

彼女と指を絡めて,手をつないでいました・・・・・・・


結局,くすぶっていたモノが・・・・
あ~ぁ・・・元の木阿弥だぁ・・・・


そして
彼女の禁煙を受けて,私も禁煙になりました

そのとき持っていたタバコもライターも没収です


しばらくして,友人とその友人たちが登場しました
その後も,ときどき目を盗んで(?)
二人で指切りのように,小指をからめていました

また,私の方からもメールをしてしまうようになりました


私は・・・・・・・・・・・・・・・・ただのバカです・・・・
小悪魔とは,もうやめよう・・・
そう思いました

そして,その日から
「その日のメールが来るまで,その日はメールは出さない」
ことにしました
メールの文章も幾分簡素です

以前なら,そんなメールの変化も気づいているはずです
ずいぶん前ですが,私のメールの書き方に本人も気づかない変化があったとき
「なにかあった?」
と反応があったのですが・・・

お互い慣れてしまって,わからなくなったんでしょうか・・・
それとも,それだけ距離があいてしまっているのでしょうか・・・・
私から距離をとろうとして,そんなこと思うのは私の単なるわがままです


彼女と知り合うきっかけとなった友人に
最近,小悪魔の勤める店の中にお気に入りの女の子ができました

その友人は,よくその店に行ってるようです
彼と一緒に飲みに行くことになって
結局,お付き合いでその店に行くことになりました・・・・

せっかく,小悪魔と距離をとろうとしているのに・・・・
せっかく,自分の気持ちに整理をつけようとしているのに・・・


そのときの小悪魔と私の反応をみてか・・・
店を出てから
「××(小悪魔の源氏名)ちゃんは,美音ちゃんのこと
 人として好きだと思うけど,男としてじゃないと思う」

やっぱりそうだよね・・・・
そう思わないと,距離がとれないよ・・・・

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