ある日の深夜,小悪魔から電話がかかってきました
「どうした?」(私)
「美音さぁ・・・△△(よその店の名前)行ったことある?」
「ない。(きっぱり)
□□(飲み友達)さんと店の下まではあるけど,入ったことないよ」(私)
(ごめんなさい。□□さんのつきあいで一度入ったことあります)
何故こうなったかというと
どうやら,△△には彼女の高校の時の知り合いがいるそうです
で,その女性がヘルプでついたとき(?)
私がひとりでその店に行って,彼女の全否定するような悪口を言っていた
と,その女性から聞いたそうです
しかも,
その女性の説明は,私の風貌ぴったりです・・・
確かに,LOUIS VUITTONの特徴的な指輪をしてますし
ちょっと派手(?)なLOUIS VUITTONのマフラーをしてました・・・
彼女の怒りは
別の店に行ったことを黙っていたこと
彼女の悪口を言ったこと
です
(彼女は,私が□□さんと他の店に行くことは怒りません
それを言わないと,かなり不機嫌になりますが)
しかし! それは,濡れ衣です!
とりあえず,事実は
一度(内緒で)□□さんのおつきあいで入っただけですから,
ボトルも入れてませんし,ひとりで行ってボトルを入れる気もありません
私は,その店のママも小ママも以前から知り合いです
彼女が以前いた店にいましたから
一度(内緒で)入ったとき
ママからも小ママからも
「美音ちゃん,変わったねぇ~
全然イメージ違うよ
なに?それヴィトンじゃん・・・」
などと,からかわれました
何度か店の下まで,□□さんと行ったことはあります
そのとき一度,お客の送り出しに出た△△の小ママに遭遇したことはあります
普通は,そこで私も□□さんと一緒に店に入れられるのでしょうけど
その日は眠いのもあって
「××(彼女の名前)に怒られるから帰る」と何度も言って,別れたことがあります
□□さんは店に入りました
ここから推測です
一度店下で送り出しで遭遇した時,
おそらく,彼女の知り合いの女性もいたのでしょう・・・
そこにいたのなら
「××に怒られるから帰る」という言葉を,その彼女も聞いているはずです
小ママと私が下で会ったわけですから,入店した□□さんが,
少しの時間,私を話のネタにしたかもしれない
ネタにするとすれば,
私のLOUIS VUITTON好きのネタと
彼女からなかなか撤退しない私と小悪魔(の悪評)のネタ
そのとき彼女の知り合いの女性がヘルプについていた
そして,その女性が未整理のままか曖昧な記憶で,彼女に話をした
そう話すと
疑惑は薄らぎました
完全には払拭されていないようです
完全には払拭されていないようですが
小悪魔からの浮気疑惑への弁明の後
小悪魔は,疑惑をかけながら弁明を聞きながら,泣いていました^^;
そして,
「俺が,ちゃんと話すのを知ってるだろ?」
「うん」
「俺が,××(小悪魔の名前)さんを好きなの知ってるだろ?」
「うん」
「(付き合うのを)待って,なんだろう?」
「うん」
「待たせてるって自覚してるだろう?」
「うん」
しばらく,こんな感じでした
これほど詳細には話してませんが
友人(小悪魔と知り合うきっかけとなった□□さん)は,
「単に,悪口をいわれたかもしれないって
悔しくて泣いただけだろう
あんまり,いいように解釈しない方がいいぞ」
って
たしかにそうかもしれません・・・・・・・
難しいところです^^;
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