ちょっと間が空きましたが
婚約時計のお話の続きになります
小悪魔と逢った日
まず,「今日,ご飯するところ決めてる?」と聞くと
「まだ」との返事
当初の予定が変更になってしまっていたので
それなりの場所をと思い,「○○(店の名前)は?」と聞くと
「う~~~ん,今日は和食系の方がいい」と
再び,予定変更
というより,店の候補がない!><
「いいけど,ザワついてないところがいい」というと
「××(店の名前)でもいい?」と小悪魔
「個室がとれれば,そこでいいよ」
小悪魔は早速その店に電話
個室がとれたとのこと^^
和室の少し静かな個室
二人で食事をし,デザートへ移るころ
「大事な話をするよ」
と切り出しました
小悪魔は,「うん」と
緊張で次の言葉が出るまで,少し間がありました
正確な表現はさすがに公表しませんが
「私と結婚していただけませんか?」
と,プロポーズしました*^^*
「私みたいなわがままに付き合ってくれるのは
美音だけだもんね」
小悪魔が最初にした言葉でした
「それはお互い様で
私みたいに身勝手で気むずかしい男に付き合ってくれるのは
小悪魔だけだから」
そして
「事情はよくわかってるし
それまで,ちゃんと待ってるから,大丈夫だよ」
そう返しました
小悪魔の返事は「OK」です^^
「歳をとって,お互い独身だったら,結婚しようか」
みたいな
冗談のような遊びのような言葉から始まった今の関係
それが少しずつ,本当の話へと
今まで,ちゃんと言ってなかったけれど
ようやく,ちゃんとプロポーズできました^^