小悪魔と一日一緒に遊んで,お茶をしながらゆっくり話をしていたときです
彼女も「そろそろ30」ということを考えなければならない歳^^;
(まだ2年ほどあります)
ママにも小ママにもその他役職にもならなかった30過ぎのホステス
店のそういった女性への扱いは,どうやら悪くなっていくそうです
客の扱いも徐々に悪くなり,売上も落ちていくそうです
「夜の仕事をあがる」ことを考え始めたようで,その相談を受けました
厳密には「相談」ではなく,
生活のスタイルを大きく変更し,昼に戻っていくのはしんどいことでしょうから
「頑張れ」の一言が欲しかったようです
そろそろ「昼に戻る」ことは,彼女にとっていいことだと思います
別に「夜の仕事」に偏見があるわけではありません
夜の仕事は,年齢を無視していつまでもできるわけではないので,「いいこと」だと思います
まだ,生活のリズムを変えるだけの体力も若さもあるので,チャンスだと思います
しかし,「昼に戻る」ことによって
益々すれ違いが増えるのか,「待つ」期間が長くなるのか・・・
逆に,逢いやすくなるのか・・・
私にとっては,短期的にはどうなるのかわからない事態です
だからといって,変わろうとしている小悪魔を止めるのはもってのほかだと思います
「夜への偏見」をもって考えれば,
私は「いいようにされているバカな客」かもしれません
「ひょっとすると(しなくても?)他にいい人が・・・」なんて
疑問が払拭されているわけでもありません
それでも,今は心から彼女に「頑張れ」と励まし続けることが大切なように思えます
後日,
この小悪魔の昼間への転身は,彼女の事情で失敗しましたーー;
今も夜の世界にいます・・・